皆様方にお支えいただき、4期16年間市議会議員として活動を行なって参りました。議会では一般質問を通して議論を重ね、本厚木駅周辺の再開発や中心市街地活性化、相模川の鮎を活かした観光振興や身近な公園づくり、更には教育環境日本一を目指す厚木市に相応しい子ども達への支援等多岐に亘ります。
私は23歳の時に、ほりえ則之神奈川県議会議員の秘書として奉職し11年間政治を学んで参りました。この経験は私の政治活動の礎であり、信念となっております。少子高齢化が進む時代にあって必要な施策を進めるための財源確保が重要課題となる中、将来のまちづくりに向けて厚木市、愛川町、清川村と自治体連携を強化し、広域連携を進める事が必要であります。責任与党である自民党は常に地元に根差し、地元地域の代弁者であるのと同時に、国会、県議会、市町村議会が一本に繋がる唯一の政党であります。
皆様方にお力添えを賜り、情熱と行動力をもって強い信念の下、子や孫に誇れるまちづくりを更に進め、誰もが住んで良かったと感じる「安心安全、快適なまち」を皆様と共に築いて参ります。